屋久島 花山歩道 [九州(熊本以外)の山]
2001年 6月23日〜25日
緊急時の避難先調査:
辻の岩屋、楠川歩道、10人、水
ワレノ岩屋、湯泊歩道、4人
データロー岩屋、湯泊歩道、7人、水
姥ヶ岩屋、永田歩道、10人
投石岩屋、8人
行程:
6月23日
5:35 平内発タクシー3960円
6:20 花山林道だいぶ入った地点まで到着、小雨
宿は大きなにぎりめし4個持たせてくれた、横浜から2年前に
移住した運転手だった
7:25 花山歩道入口、小雨、少し手前で水くみ
7:35 発
10:30 大竜杉着、ヒルすごい、下から尺取りで上がってくる、
10秒も立ち止まれない、上からは全く来ない
ここにはいないようだ、雨やむ、いやいた
11:05 発
12:25 大石近くと思われる、もうヒルいない
12:45 大石展望台、風すずしい、ガス、石の上で乾燥している
14:05 10cm水深を2度渡渉して鹿ノ沢小屋着
無人、濡れたカッパ、パンツ、靴下、ザック、フライを木道の
上に広げて干す
小さい羽虫が多いが危害はない、ヒルはカッパのすそに大2匹、小1匹、
靴の中で血を吸って弱っていた
雰囲気いい小屋、まわりのシャクナゲは花が終わったところのよう。
21時頃寝る
夜中、ねずみが食料をかじっていたのにはびっくり、ひもで空中に
雨が夜中降り出す、誰にも会わず
6月24日
6:20 ゆっくり起床、昨夜のごはんの余りを塩で食べる
8:30 発
9:25 永田岳、ガス何も見えず、強風、分岐から5分、ロープ
10:50 焼野三叉路、大株歩道が雲間に見えた、ガス
11:20 宮之浦岳、木道が整備済
12:20 翁岳直下、恐ろしいが頂上岩へ、強風ガス
13:40 投石平、岩屋はすぐ横
ガス、
14:00 発
14:15 黒味別れ、デポ
14:35 黒味岳、ガス
登り始めてすぐ本高盤岳とジンネム高盤岳、じゃなくトーフ岩が見えた
14:50 発
15:10 黒味別れ
15:25 花之江河、小雨
15:40 発
16:10 10km峠、小雨
強風、すぐ石塚小屋、水場はバック5分の大岩
20:30 寝る
6月25日
3:30 起床、粉末しょうゆでごはんを食べれた、風弱くなる
5:20 発、雨風
6:40 沢へ下る前の尾根
7:00 荒川渡渉点、幅1mだが急、その上段はナメラ(広)
7:20 発
7:50 大和杉、間違えて下ってしまった、テープがなくなり不思議だった
8:10 台風崩壊跡、小雨、晴れ間も、暑くなってきた
9:30 ヤクスギランド、沢津橋、晴れ
途中2匹ヒルが上がってきた
10:15 樹木の説明を見ながらバス停着、晴れ、風が心地よい
カッパ下と靴を水道で洗い干す
11:10 バス発
11:5? 安房着、弁当、ビール
12:22 バス発
13:?? 宮浦港、案内所で下山届
13:20 フェリー発、風呂に入る300円サウナ有り
17:15 鹿児島着、北埠頭すぐ前にバス
18:25 つばめ
21:00 熊本
シキミ、ツガ、モミ、ヒメシャラ、ヤマグルマ、リンゴツバキ、バリバリノキ、ユズリハ
運転手の話
ヒルは3〜11月にいる、コールドクリームを塗りたくってズボンを履く、
上からも落ちてくる
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