屋久島 [九州(熊本以外)の山]
2009年4月18日〜21日
アプローチ
家(熊本)発
鹿児島中央駅
宮ノ浦
安房着
1日目
6:00 安房発
6:40 淀川登山口着
6:55 淀川登山口発
7:25 淀川小屋
8:55 花ノ江河
9:40 黒味岳
10:35 投石平
12:10 宮ノ浦岳
13:00 焼野三叉路
13:40 永田岳
16:00 第一展望台
16:30 新高塚小屋
2日目
7:35 新高塚小屋発
8:30 縄文杉
9:40 ウィルソン株
11:35 小杉谷
12:55 辻峠手前
15:05 白谷雲水峡
帰路
宮ノ浦
鹿児島中央 家(熊本)着
淀川 花ノ江河
翁岳の巨大岩 永田岳
全体行程
歩行行程1日目 歩行行程2日目
4度目の屋久島、知り合いと2人で春に訪れた。
淀川口から主稜線を縦走し、永田岳に寄り、縄文杉から白谷雲水峡へ降りる一般的なルート。< br> < br>< br>
安房の宿はバックパッカーズサポート「森の陽だまり」。夕食は「歩楽り」で、おいしかった。
淀川口までタクシー5千円あまり。汗をかき出す頃に淀川小屋に到着。小屋の温度計表示は4度。快晴。
黒味岳の展望はいつ来ても最高。足元から遠くまで緑と岩の海。宮ノ浦岳で弁当を食べて、焼野三叉路に荷物をデポ。永田岳から障子岳の爽快な風を楽しんで三叉路に戻る。その後はやや重くなった足と暑さを我慢しつつ歩いて、新高塚小屋に到着。夜は木立の間からたくさんの星が見えた。
2日目は風が強かった。ガスってない時に初めて通る高塚稜線が、宮ノ浦方面に意外と開けている事を初めて感じた。縄文杉より下からは急に人が多くなった。木道がしっかり整備され、おかげで登り登山者の待ち時間がかなり多い。朝からポツポツと雨。トロッコ道も、以前はなかった中央の板敷のおかげで歩きやすくなっていた。
辻峠から太鼓岩に行ってみたかったが強風のため断念。辻峠から下は今度は高校生や若者のグループが急に増えた。白谷雲水峡から2人だけのバスに乗り宮ノ浦へ。民宿八重岳、夕食はトビウオ。焼酎「三岳」をおみやげに買って帰った。
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