霞沢岳 [日本(九州以外)の山]
1994年 5月28日〜29日
前夜23時過ぎ、島々着、車中泊、まだ曇り
行程:
5月28日
5:50 出発、人工湖まで車で入れゲートがあり、左右3台ずつくらい
停められる
つり客多い、まだ曇り、二俣まで林道
8:00 岩魚止小屋、快晴となる、落ち葉の積もった道、快適
コケ、シダ類繁る、ニリンソウ?が道の両側で白くはえている
道が沢を離れて七曲りが始まる、最初の左カーブが最後の水場
10:00 徳本峠、すぐ中高年の団体が到着しうるさい
プラブーツに履き替えスパッツをつけ、ただ一人霞沢方面へ向かう
分岐は明神側へ200m下った地点、2300m近くから雪が出始める
11:30 2428JP、頂上は硬い雪のなだらかなピーク
徳本峠の水100円以降水なし
長い登り下りを越え、
13:30 K1ピーク、水をセーブしているので苦しい、最後は割と急な斜面
展望は360度、穂高ー西穂ー焼岳、双六ー笠、白山、乗鞍、御岳、
中ア、南ア、八ヶ岳、上信、大滝ー蝶ー常念ー大天井
14:30 霞沢ピーク、空身、大正池側は比較的なだらか
帝国ホテルがすぐ下に見える
15:30 K1ピーク、これからどうするか考える、六百山方面は荒れている
大滝山方面は樹林帯が長そう、水は徳本峠か雪を溶かすしかない
16:30 霞沢ピークに戻る、水つくり2L、約1時間、カレー
快晴の空の下、霞沢の六畳ほどの絶頂で一人、日没を迎える
20:00 寝る
5月29日
夜中、多少風があって目覚める
トレーナーとジャージにシュラフとシュラフカバーでなんとか眠れた
3:50 起床、昨日のうちに炊いていたごはんに茶をかけてこんぶで食べる
晴れ、薄い雲もあり
5:30 出発
7:15 2428JP、途中このピークにテントを張っている2人男女と徳本峠
からの単独行者とすれ違う
朝は雪が堅くてよい、昨日の午後はどすっともぐって歩きづらかった
7:50 徳本峠、ビール500円
9:10 岩魚止、犬がほえる
11:15 ゲート着、コースタイムの6〜9割
昼多め、米多め、アイゼン不要、銀マットなくてもOK
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